悪阻から出産まで息子編②

おはようございます。昨日からの続きを書いていきます。

悪阻が終わって、安定期と呼ばれる間は本当に安定していました。

家族ともお出かけできたし、友達とも会えて楽しみだね~と言いながら。

ただ、32週を超えたあたりからお腹が張る頻度が増えたなと思っていました。

ネットで調べると、いたって普通とのことです。気にせず過ごしていました。

10月半ば34週の健診の日、感染症の検査で内診したら先生もびっくり、子宮頚管が16㎜しかありませんでした。

先生「子宮頸管がすごく短い。このまま入院します。産むまで。」

私「はい、、、。ん?入院なんですか?」

一度は返事をしたものの、理解するまでに時間がかかりました。

切迫早産での入院です。

検診が終わったら、今日はおばあちゃんとどこランチ行こうかな~なんて考えていたくらいだったのに。

そこからは入院の手続きがあれよあれよと進み、今の今まで歩いていたのに診察室を出るときから車いす移動が始まりました。

予定日は11月22日でしたが、入院したのは10月16日、出産は11月1日。

11月になったら、出産に向けて美容室へ行ったり肌着や洋服をそろえたりしようと思っていましたが、何一つできずに出産となりました。

息子は逆子だったのですが、入院中経過をみていても逆子が治る気配は無し。

さらにはへその緒が下に降りてきてきていて、赤ちゃんより先にへその緒が出てしまうと大変危険とのこと。

37週になったら退院させてもらおうなんて考えていましたが、退院したかったその日に帝王切開の運びとなりました。

37週0日の11月1日に帝王切開で息子を出産しました。

ちなみに主人の誕生日は11月2日です。プレゼントベビーとなりました。

息子妊娠中はコロナはなかったので、誰かかんか毎日面会に来てくれました。

この面会がどれだけありがたいことだったか、娘妊娠中の入院で思い知ることになります。

息子も2歳7か月になり、日々の成長が凄まじいです。毎日毎日の成長が目に見えてわかります。

元気に健やかに成長していこうね。

次は帝王切開から退院までを書こうと思います。

では皆さん、良い一日を!

6月1日の夕食
焼き魚(ホッケ干物):骨が少なくて身が取りやすくて美味しかったです。
糸こんにゃく炒め:いつもより太い糸こんにゃくで作ってみました。こちらの方が良き。
きゅうりのコチュジャン和え:きゅうりの季節ですね。大量消費レシピを検索です。
オートミールのバナナブレッド:ミキサーで混ぜて焼くだけの簡単ケーキでした。

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