おはようございます！パパリーマンです！
禁煙75日目の朝を迎えました！今日も順調！
16時間断食を始めて2週間ほど経過したので、この2週間の体調の変化について書いていきます！
私の16時間断食は夕食を夜8時までに終わらせ、朝食を抜き、お昼の12時から一日の食事を始めるスタイル！
１６時間断食をするようになり、まず起きた変化が便秘！
元々便秘気味の体質なんですが、今まで朝食にオートミールを食べていたのでその分の食物繊維が減り便秘に戻りました！
ですが、２週間たった現在、逆に便秘が解消されたのも事実！
おそらく16時間断食するようになり、腸内環境が整ったからでしょう！
次に起きた変化は体重の増減の幅が減ったこと！
現在の体重の平均は75kgですが、日曜日の夜には76kg台になり平日5日間で74kg台に痩せて土日でまた体重が増えるのがここ1～２週間のルーティンです！
16時間断食をする前は74kg～77kgの±3kg幅が74kg＝75kgの±2kgになりました！
ただ、これは今まで昼食をウイダーインゼリーとプロテインだったものが、昼食をしっかり食べるようになったことも要因でしょう！
16時間断食を始めてからというもの空腹時間が長いため、お昼の12時にはかなりの空腹状態となり、今までの昼食スタイルでは満足できず、外食する機会が増えました！
それにより、16時間断食開始前よりも一日の摂取カロリーが増えました！
それでも体重維持できているのは16時間断食のおかげ？笑
長期間で体重変化を均すと結果的に体重も微減しているので様子を見るとしよう！
あと16時間断食を始めてから夜ご飯の時の満腹感にも変化が現れ、今までの夜ご飯の量では満腹感を得られなくなりました！
夜ご飯をしっかり食べても、空腹感が満たされずインスタントラーメンを追加で食べてしまうことも！汗
でもこれはさすがに食べすぎだし、体に悪いだろうということで我慢しています！笑
16時間断食のもともとのルールは16時間断食以外の8時間は何を食べてもいいというルールだったんですが、その8時間の食事の質を改善することが今後の課題ですね！
この満腹感が感じにくくなったのも、16時間断食をしたことにより空腹時間が長くて体が栄養を蓄えようとしているからだろうと自分ではそう思っています！
おそらくこの満腹感の麻痺も一時的なもので、もうしばらくすると治まってくるでしょう！
この満腹感のバグにより、朝食を抜いたことによる摂取カロリー減よりも昼食と夕食の摂取カロリー増が勝っている状況でも体重の増減はない！
これは１６時間断食のオートファジーの効果でしょ！
後はこの満腹感のバグが治れば飛躍的に適正体重に近づくと確信しています！
ちなみに毎日の習慣で朝一に筋トレを行っているのですが、同じ筋トレメニューでもキツく感じます！
これは16時間断食による筋肉や脂肪からエネルギーを得ようとする作用による筋肉量の減少によるものでしょう！
そんなに早く筋肉量が減ると思いにくいですが、実際にきつい！
今までできた回数がこなせなくなってきたし、16時間断食により筋肉量が減るというのは知っていたので筋トレは継続して、タンパク質をより積極的にとっていこうかな！
16時間断食を始めてまだ2週間ほどですが、体調に関しては今のところは良い傾向というよりは現状維持しつつつ、これからの課題が見つかったなって印象！
課題点は筋肉量の維持、食事の質の改善、満腹感のバグ改善の３点！
ただ精神面に関しては午前中の集中力が格段に上がりました！
ただ、昼食を食べた午後からは集中力が下がったと自覚できるほど！
これは空腹のときの集中力向上の効果のメリットと16時間断食後の食事による血糖値の急激な上昇による集中力の減少というデメリットが考えられる！
16時間断食を始めたことにより新たな課題が見つかりすごく嬉しいです！
この課題をクリアすればより健康的になれるし充実感も味わえると思えるとワクワクしますね！
結論：１６時間断食を始めると？
- 一時的に便秘になる → 体が断食に慣れれば治る
- 体重の増減が減る
- 空腹時の集中力が格段に上がる → 断食後の食事での血糖値が上がりやすいので注意
- 満腹感がバグる → いずれ治ると信じている
- 筋肉量が減る → 運動と食事の改善が必須
以上が私の経験からきたまとめです！
まだ始めて2週間なのでこれからもっともっと気づきを得るでしょう！
そして改善し、より自分にあった健康管理ができると確信しています！
私から言えるのは「これするだけ！」っていうダイエットも、実行するダイエットに関係する工夫が必要ということです！
モチベーションが上がっているときは早く結果が欲しくて無意識で別のことができているときは良いですが、モチベーションが下がってから継続していくための工夫です！
皆さんも16時間断食に挑戦してみましょう！
それでは！
パパリーマン
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