冒頭から「だって、でも」サラリーマン

パパ編

どうも!パパです!

今回は自分の周りにいる「だって、でも」ばかりいうサラリーマンを紹介します!

皆さんの周りにもいませんか?このサラリーマン結構いますよね!

これに該当するサラリーマンは基本的にネガティブ思考です!

「でも、だって」サラリーマンはこのワードが口癖になっています!

ではどうしてこのサラリーマンは「でも、だって」を冒頭にいう癖がついてしまっているのでしょうか?

それは自己防衛が強すぎるからです!

職場の同僚との会話で例えると

  • 同僚「切羽詰まってそうだけど大丈夫?今日締め切りの資料、君だけまだ提出できてないけど」
  • でもだってサラリーマン「だって自分だけみんなより任されてる仕事多いもん」
  • 同僚「手伝おうか?」
  • でもだってサラリーマン「でも自分の担当先だし、自分でやった方が早いし」

こんな流れで会話していきますが仕事が遅れている言い訳から始まり委任する能力もないため、声を変えた同僚はもう手伝ってくれないでしょう!

でもだってサラリーマンが仮に仕事のサポートをお願いした時に案外サクッと仕事が片付いてしまった時に「この仕事、そんなに時間かからないじゃん」と思われ、自分が低スペックと思われるのも嫌なんです!言い訳が一つ減りますし。

上司との会話での例を出すと

  • 上司「どうしてあんなミスしてしまったと思う?」
  • でもだってサラリーマン「だってあの時は仕事に追われてて心に余裕がなかったんです!」
  • 上司「それならもうちょっと仕事の優先順位を考えて取り組んでみたらどうかな」
  • でもだってサラリーマン「でもそれすら考える時間がありません。」

上司が原因を理解してほしいし改善してほしいと思っていても、部下が言い訳ばかりだと上司から低評価を受けても仕方がないことです!

あと「でも、だって」発言ばかりしていると自分にネガティブな感情をより刷り込ませますし、相手もネガティブな回答しかないので嫌な気持ちになります!

「でも、だって」からの卒業

これまで話してきたとおり、この口癖のデメリットはたくさんあります!この口癖から卒業するための方法2点を紹介します!

  1. 「でも、だって」を使っていないか意識する
  2. 思考を変換する

まずは自分がいかに「でも、だって」を使っているか意識してみましょう!思っているよりも多く使ってしまっていますよ!

意識し使っていることに気が付いたらその時に「でも、だって」を使わないように会話を続けましょう!

「でも、だって」を使わない会話をするだけでも以前よりも格段にネガティブ発言が減ります!

自分も昔はよくこの言葉を口にしていましたが、この方法で卒業しました!

最初はいろんなところでこの言葉がでてくるので凄く難しいです!

ですがそれだけ改善することが多いということですし、減っていくほど会話が前向きになっていくので成長を感じやすい方法です!是非やってみて下さい!

2つ目で紹介した思考を変換するということですが、実は1つ目のやり方をしていくと自然に2つ目の考え方になっていたりします!

今までは「でも、だって」を使うことでできない言い訳ややらない理由を探していた思考から、

「でも、だって」を使わないようにするとできる方法や改善する方法へ思考が変換していきます!

だからネガティブな思考からポジティブな思考に変換していくのです!

この思考が身に付けられている頃には自分のこれまでの仕事に対する姿勢が変わったことに実感を持てるだけでなく、周りからの見る目も変わってきています!

それがモチベーションにつながり、冒頭から「でも、だって」サラリーマンからいつの間にか卒業
していることでしょう!

自分が意識し改善していくことで、他者がいう「でも、だって」に気が付けるようになれば完璧です!

皆さんも少しの意識と思考を変換し「でも、だって」サラリーマンから卒業しましょう!

今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

パパ

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