どうも!パパです!
今回は月曜日のテンションが低いサラリーマンについて書いていきます!
この記事を読んで下さった方に月曜日を迎えるテンションが少しでも改善されればいいなと思って書きました!
私の職場は月~金が仕事で土日休みというカレンダー通りの勤務スケジュールなんですが、そうでないサラリーマンも多くいらっしゃいますので月曜日と書きましたが、そこは皆さんの頭の中で曜日をうまく変換してください(笑)
皆さんの職場でも休み明けに出社すると必ずと言っていいほどテンションが低いサラリーマンがいらっしゃるでしょう!
テンションが低いと書きましたが細分化すると
- 口数が少ない
- イライラしている
- やる気を感じない
- だらだら動いている
- 愚痴をこぼす
こういった感じの方いませんか?(笑)
ではどうして休み明けの職場にこういった方が現れるのでしょうか?
こういうサラリーマンは自分の周りにも良くいるため、いろいろ話を聞いてみて共通したことがありましたので紹介します!
それは仕事とプライベートでの生活リズムにギャップがありすぎるからです!
もちろんプライベートではゆっくり生活してリラックスしてもいいですし、好きなことに時間を使ったりして楽しんでも良いでしょう!
ただ、平日と休日で生活リズムを変えすぎると休み明けに平日の生活リズムに戻すことに負担に感じストレスがかかります!そのストレスを抱えたまま職場に出社してくるわけです!
例えば平日は朝7時起きて11時就寝しているサラリーマンが金曜日や土曜日に友人と夜遅くまで飲みに行き、翌朝9時頃に起きたりします。なんなら二日酔いで昼頃まで寝ることもあるでしょう!
そのサラリーマンはたった一日で生活リズムが数時間遅れて進み、夜12時過ぎまで起きていてまた就寝するといったルーティンになります!
そして迎えた月曜日、睡眠不足となって出社するわけです。
人間の三大欲求である睡眠が不足しているので多くの方は不満を抱えた感情を持ち、感情が表に現れるんですね!
原因は日曜日の夜と月曜日の朝の間で週末にズレてしまった生活リズムをむりやり修正することなんです!
原因が分かれば改善策は簡単!ズレを作らなければいいんです!って言いたいところですが、そんな簡単ではないからこういうサラリーマンが量産されるわけです(笑)
休日ぐらい夜更かししたいですし、朝もゆっくり遅くまでゴロゴロしていたい!こう考えるのもむしろ多数でしょう!
全部を我慢しろというわけではありません!この中のたった1つだけ平日と変えないようにしましょう!
それは起きる時間です!前日に夜遅くまで飲んでいようが夜更かししていようが、朝起きる時間は変えないことです!
えぇ。。。せっかくの休日なのに。。。ゆっくり寝たいんですけど。。。
気持ちは非常に分かります!共感できます!それでも同じ時間に起きるのです!
なぜなら私も過去は月曜日のテンションが低いサラリーマンの一人でしたし、この方法で改善できたからです!
でもこう思う方もいるのではないでしょうか!「いやいや、それ月曜日じゃなくて休日のテンション下がんじゃね?せっかくの休日なのにそんな無理やり起きてテンション下がるの嫌なんですけど。」
ごもっとも!その気持ちも重々理解できます!私もそう思っていました!
そのための救済策があります!
「休日の朝食後は日中どんだけ寝ててもいいよ!」ルールです!
違いはベッドから降りることなくゴロゴロするのと、朝に一度起きてからゴロゴロするの違いです!
これはかなりオススメの方法で意外にそんなに苦じゃありません!一度起きてしまえば夜までだらだらしてればいいんですから!
ただこの方法を取ると一日だらだらと過ごす日は自然と減ってきます!体も起きていますし何かやりたいことやしなければいけないことが頭に浮かんでくるからです!
一日も長く感じますし、行動する時間が増えてくるので充実感も高まります!
たまに一日部屋にこもって好きな映画やドラマを一気見してもいいですし、やる気が起きて外に繰り出してもいいんです!
朝起きていると平日仕事をしている時間に趣味やしたいことに時間を使っているので、過ごす中身は違えど生活リズムは平日と休日でズレも減ります!
まぁ日曜日に夜更かしをしてはあまり効力はないので日曜日だけは早めに寝るようにしましょう!
このルールを実行すれは今までのような月曜日にテンション低く出社することも減るでしょうし、休日をより楽しもうと前向きな気持ちになりより仕事への活力も上がるでしょう!
このブログを読んで下さった方も是非この方法を実践してみて月曜日から気持ちよく仕事に取り組めるになれることを願っています!
それでは!!
パパ
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