感情の起伏が激しいサラリーマン

パパ編

どうも!パパです!

今回は感情の起伏が激しいサラリーマンの紹介とそういう方との接し方を紹介していきます!

または自分にも自覚がある方の改善や無自覚な方の気付きにもつながりますので、是非ご一読ください!

皆さんの周りにも感情の起伏が激しい方いませんか?自分の感覚ですが10人に1人はそういう人がいる印象です!

結論から申しますが、感情の起伏が激しい人は損します!

まず感情の起伏が激しい人は周りの人が自分が思っている以上に気を使わせています

感情が高ぶっているときには、会話も弾んだり笑顔で世間話を交えたりと話しかけやすかったりします!これ良い状況!

逆に不機嫌になっていたりイライラしているときには、話しかけにくいですし黙っていても空気が悪くなります!

特に役職の就いている方に多く湧いています!おそらく、評価対象が減ったことによることです!

平社員の時は周りの協力を得ながら切磋琢磨し実績を積んでいこうとしますが、課長部長ぐらいのポストにまでなってしまうと後は同じ役職クラスと次のステップへ行くための出世レースに路線変更されるからです!

もちろん役職を持っていても部下に敬意を表し接することでチームとしてのモチベーションを上げようとする上司もいるでしょう!こういう方には自分の感情によって部下に感情をぶつけたりはしません!

ただ、これに該当しない上司とは部下に鞭を打つ行為を愛情という都合の良い自己変換しているだけです!

こういった上司は部下から慕われることもありませんし、顔色を見て仕事をするようになります!その先には悪い意味で部下どうしが共感してくると上司の顔色すら見なくなってくるでしょう!

そのころに上司が気づいて感情を抑えた接し方をしても部下から気持ち悪がられ裏で愚痴られるのが関の山です!

そうならないためにも一度自分にもそういったことがないか自己分析してみましょう!

これまで上司に多く存在すると話してきましたが、もちろん部下側にもこういった方がいます!

感情の起伏が激しい部下を持った上司もこれまた疲れます!あるときには前向きに仕事に取り組んでいると思ったら、急にやる気を失い仕事の質がガクンと下がるからです!

こういった部下に仕事をまかせようとは思いませんよね?

立場は違えど、感情の起伏が激しい方とは相手に対し不快感を与え疲れさせます!

感情の起伏が激しいサラリーマンとの接し方

感情の起伏が激しいサラリーマンに対し、感情を合わせることに疲れます!

ですが、相手の感情を無視し、接することも間違いです!

少なからず相手に合わせる行為が必要です!これを間違えると余計に自分が損をすることになります!

例えば報告を行う時では

  • テンションが高いとき→直接や電話での報告可!会話での報告の場合、話も盛り上がり上司との関係性も良くなる機会となります!
  • テンションが低いとき→基本的に日報やメールで報告!直接や電話での報告を避ける!相手のテンションが下がっているときに会話の中で相手をイラつかせるポイントがあるといつもよりもキツい口調で責められる可能性があります!

要はテンションが低いときにはなるべく近づかないことが鉄則です!

部下目線でも上司の感情が不機嫌なときに楽しい話をして和ませようとする行為もリスクが高いので先陣きってやることありません!

嵐の中をパラソル持って突っ込むようなものです!

上司側もこういった部下にわざわざテンションを合わせて付き合う必要もありません!

たまには上司らしくと思って接してもイライラしている原因が上司本人であれば逆効果です!

ましてや感情の浮き沈みに対する説教するという強気な行動も結果嫌われます!なぜなら聞く耳を持ってもらえる上司であればテンションが下がっているときに相談に来るからです!

下手に絡んで状況を悪化させるよりは、感情が落ち着いてから接するようにしましょう!

まとめ

感情の起伏が激しいサラリーマンはまわりに対して負担となり不快感を与えます!

「分かりやすい人」などというオブラートに包まれた言葉を鵜呑みにせず、気が付いた段階で少しずつ治しましょう!

距離が近ければ近いほど、この症状はでやすいです!

そう、私もです!

それでは!

パパ

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