どうもサラリーマンパパです！
今回は行動に移せない方が行動を起こすきっかけを作るための方法を書きました！
本やYOUTUBEや知り合いの会話の中で、それいいな！やってみたいな！って思うことがあると思います！
ただ、実際思っても時間が立つとともにやる気が下がり、先延ばしにした結果、いつの間にか忘れていることもしばしば。。。
凄く共感できます。。。私自身もブログをやりたいと思った時から半年以上たっていますし。汗
そのようなお悩みをもった方にこの記事を読んでいただければ行動に移すための実行力を上げることができ、実際に行動に移した後の自己肯定感も上がり、以前より行動力のあがった実感が持てることとなるでしょう！
ここに書いた方法は私自身が実際に実践していることであり、皆様にも是非オススメしたい
ことです！
それでは早速紹介していきます！
目標設定を一番簡単なものにする
上記のタイトル通り、まず行動に移すことが大事なので、目標設定を一番簡単なものにしましょう！
何かやりたいことが見つかった時に、下記の通り思われる方いませんか？
こう考えていると、時間だけが経過し、行動に移すまでにどんどん熱量が下がります。
そして気が付いたらやらない言い訳を頭の中で自然と考えだし、結果何もしていない。
そうならないためにも行動に移す第一歩を一番簡単なものにしましょう！
例えば、朝早く起きたいとき！これは私が実践して習慣化でき、今では朝５時に起きています！
朝早く起きることは凄く体力とメンタルが必要になります！
そこで私が思う一番簡単なこととは、今設定してる目覚まし時計のアラーム時間を５分早めるです！
凄く簡単ですよね！数秒で完了です！
５分アラームを縮める行動を起こすことの方が、実際に朝起きることよりも簡単です！
翌日にいつもよりも５分早くアラームがなり、いつもよりも５分起きられた時には実際に早起きを実践できるというわけです！
元々は７時に起きていたとしても前日よりも５分早く起きるということをし続けることで、行動したことに対しての成功体験が積み上がります！
それにより前日の自分よりも成長した感じがあり、モチベーションを維持しやすくなります！
注意点としては最初の一歩のハードルを高く設定しないことです。
できなかったという事実になりやすく、結局諦めてしまいます！
小さな行動から始めれば、修正もしやすく長続きできます！
これ以上早起きするのがつらい現状でストップすればいい！
つこれ以上早起きするのは辛いと思うなら現状でストップすればいい！
ただ、その時点でも早起き習慣を始める前と後では起床時間がきっと早くなっているでしょう！
まずは第一歩を踏み出すことに注力して、小さな目標設定をしてみましょう！
５秒ルール
５秒ルールって何ですか？って思われた方もいらっしゃいますよね？
このルールは私も習慣系の本で学び実践しているものでオススメできます！
５秒ルールというのは、ふっと思った瞬間に５秒間カウントダウンし０になった時に
物理的に体を動かすことです！
やってみたいな～。と漠然と考えてそのまま動かずいつの間にか忘れないために５秒カウントダウンを始めましょう！
前編でお話した早起きで例えると、目覚ましのアラームがなったら５秒数えて０になったら体を起こしましょう！
目覚ましのアラームがなっても、なかなか起きれずスヌーズ機能をフルに生かしていたり、数分刻みでアラームをセットして２度寝、３度寝を繰り返していませんか？
以前の私です(笑)
それもこの５秒ルールを活用し実践できた日はスヌーズ機能は不要になるでしょう！
日々の生活の中で５秒ルールにはたくさんのことに活用できます！
・○○の資格取りたいな～。→５秒数えてYOUTUBE見る！アマゾンや楽天で関連本をポチッと購入！
・洗い物しないとな～。→５秒数えて椅子から立ち上がる！キッチンに向かう！
・買い物しないとな～。→５秒数えて冷蔵庫の中を見る！買い物リストを作る！靴を履く！
・前に買った本読もうかな～。→５秒数えて本を開く！
自分の経験上、最初は５秒数えるのがそもそもめんどくさいとか、５秒ルールをやってみても体を動かせなかった時もありました。
ただ、この５秒ルールを常に実践し行動していくことで段々と数えなくても行動できるようになります！
初めの方は２回に１回ぐらい成功できればいいや！ぐらいの気持ちでやってみましょう！
まとめ
今回は行動に移せない方にオススメしたい２ステップを書きました！
ほかにも行動に移すための方法やマインドは本やYOUTUBE等でたくさん紹介されています！
ただ、紹介されている習慣が自分のスタイルに合っているかはまた別の話です。
しかし、その習慣があっているかどうかは行動してみないとわからないのも事実です！
その一歩を踏み出すために
①一番簡単な目標設定をする！
②５秒ルール
この２ステップを活用していろいろなことにチャレンジしてみて下さい！
私もチャレンジし続けます！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
パパ
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