帝王切開が決まってから、帝王切開とはどんなものなのか。
主治医からの説明としては、腰椎麻酔をして、腹部は横切り、時間は1時間半くらいを予定しているとのことでした。
しかしもっと詳しくしりたい。。。ので、ありとあらゆるワードで帝王切開について検索しました。
調べに調べまくって、脳内での予行練習はバッチリだったと思います。
帝王切開前日の午後9時から絶飲絶食が始まります。オペは午後1時からだったので、その間何も食べられないのが辛かった記憶があります。
午前中にバイタル測定やNSTを行い、衣服を着替え準備万端です。
お昼前くらいに張り止めの点滴も止めました。
※入院してからずっと張り止めの点滴をしていました。24時間ポンプ管理です。
オペ室からの連絡があり、車いすでオペ室へ向かいます。
当時はコロナではなかったので、オペ当日は主人、両親、義母、祖母の5人が来てくれました。笑
オペ室の入り口でみんなとお別れして、いよいよオペ室へ入ります。
病院が新しくなってからオペ室へ入るのは初めてです。
オペ室へ入ると長い廊下があり、左右にたくさんの扉がありました。
「こんなにたくさん部屋があるのね~すごーい、私どこの部屋なんだろう」なんて思っていたら、右から3番目くらいの部屋に入ったような気がします。
部屋に入ると主治医やオペ看が準備をしていてくれました。
車いすからベッドに乗るのは自力で。破水してしまわないか、こんなに動いて大丈夫なのかとても心配になった記憶があります。
次回、麻酔からオペ終了までを書いていきたいと思います。
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