悪阻から出産まで息子編③

帝王切開が決まってから、帝王切開とはどんなものなのか。

主治医からの説明としては、腰椎麻酔をして、腹部は横切り、時間は1時間半くらいを予定しているとのことでした。

しかしもっと詳しくしりたい。。。ので、ありとあらゆるワードで帝王切開について検索しました。

調べに調べまくって、脳内での予行練習はバッチリだったと思います。

帝王切開前日の午後9時から絶飲絶食が始まります。オペは午後1時からだったので、その間何も食べられないのが辛かった記憶があります。

午前中にバイタル測定やNSTを行い、衣服を着替え準備万端です。

お昼前くらいに張り止めの点滴も止めました。
※入院してからずっと張り止めの点滴をしていました。24時間ポンプ管理です。

オペ室からの連絡があり、車いすでオペ室へ向かいます。

当時はコロナではなかったので、オペ当日は主人、両親、義母、祖母の5人が来てくれました。笑

オペ室の入り口でみんなとお別れして、いよいよオペ室へ入ります。

病院が新しくなってからオペ室へ入るのは初めてです。

オペ室へ入ると長い廊下があり、左右にたくさんの扉がありました。

「こんなにたくさん部屋があるのね~すごーい、私どこの部屋なんだろう」なんて思っていたら、右から3番目くらいの部屋に入ったような気がします。

部屋に入ると主治医やオペ看が準備をしていてくれました。

車いすからベッドに乗るのは自力で。破水してしまわないか、こんなに動いて大丈夫なのかとても心配になった記憶があります。

次回、麻酔からオペ終了までを書いていきたいと思います。

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