こんにちは!パパです!
今回はサラリーマンがすべき良い習慣としてメモを紹介しています!
皆さんはメモをとっていますか?
メモを取る目的には、やる事を明確にしたり、忘れないようにするためにメモをしていることも多いのではないでしょうか!
メモには他にもメリットがありますし、書き方を変えるだけでメモの精度を上げることもできます!
自分も実践しているオススメも紹介していきますので、良ければ最後まで読んでみて下さい!
メモをするメリット
- 物忘れを減らせる
- 優先順位を整理できる
- 評価が上がる
メモをすれば視覚化できるため、物忘れを減らすことが出来ます!
もちろんそのためにメモをしている人も多いでしょう!
ただ、メモしたことすら忘れているとか、メモをしたものを無くしたとかってありませんか?
例えば、手元にある資料の横にメモをしていたり付箋にメモを書いてペタペタ張っていたりとか。
私の職場でもデスク上に付箋がたくさん張ってある人がいますし、不要となった裏紙を使ってその都度メモを書いて、そのメモ紙を紛失して探している人もいます!
そもそもメモを取らないという方もいます。
先方への回答や社内の報告事項などで「あ!忘れてた!」なんて言葉を聞く時があります!
実はこれ凄く評価を落とし信頼度も下がります!
もちろん誰でも物事のひとつふたつ忘れてしまったりすることもありますが、私の感覚で話すと忘れやすい人とは上記のような方で頻発して物事を忘れます。
しかも相手方に迷惑かけていることの自覚があまりなく、改善しようとする人が少ないとも感じます。
こうならないためにもメモの取り方を工夫しましょう!
メモを整理することにより業務の優先順位もつけやすくなり、仕事の効率も上がります!
まずはメモを裏紙や付箋に書かないことです!
手帳や携帯のメモ帳に残しましょう!
メモを残すものはできれば統一した方が把握しやすく整理もしやすいです!
メモ書きしたものを忘れたということも改善できます!
手帳で書くメリットはいつメモしたかを把握できることです!
しかも締め日をメモに追記すれば更に精度が上がります!
上級編になると時間軸で記入するだけでなく、優先度と重要度をかき分けると更に精度の高いメモとなるでしょう!
このメモの書き方はメモ関連の本でも多く紹介されており、私も実践しています!
ちなみに私は「7つの習慣」を読んで勉強しました!
中田敦彦さんのYOUTUBE大学でもわかりやすく解説してくださっているので皆さんも見てみて下さい!
手帳には主にデイリー、ウィークリー、マンスリーが種類があります!
デイリーだと一日1~2ページ、ウィークリーだと1週間1~2ページ、マンスリーだと1か月1~2ページとなっています!
本屋や文房具店に陳列されているので見比べてみるのをお勧めします!
ライフスタイルに合わせて自分にあった手帳を選びましょう!
スマホで管理したいという方であればメモアプリを活用してもいいでしょう!
こちらの方がいつでも手軽にメモできますし、何よりスマートです!
ただ、スマホでメモを取るのは少しお勧めできません。
それはなぜか。自分の周りでスマホにメモをしている人は忘れやすい人が多いからです。
これに関しては感覚です(笑)
ToDoリストをメモしても忘れやすいのは得意先の方と話している最中にスマホを見れる環境にないからです。
例えば得意先の方をお話しているときにスマホにメモできますか?
現在の世間体ではスマホにメモをしながら会話しているとおそらく相手は不快に感じるでしょう。
世間体を気にしない風潮が最近よく話題に出ていますが、実際に追いついていないのが現状です。
しかし、手帳にメモをしながら会話しているとそういう印象を与えません!
むしろ、しっかりと話を聞いて対応してくれそうと思ってもらえ好印象となります!
またこちらがメモを取ってくれると相手方も要点をまとめて話すようになり、聞きそびれるなんてことも減ります!
ただ、スマホにメモをすることを反対しているわけではありません。
相手方と話している時や瞬時にキーワードを書き込むなら手帳にメモ!
スケジュール管理込みでアラーム機能などを利用し、ToDoリストを作成するならスマホにメモ!
といった感じで使い分けてはいかがでしょうか!
メモというのは自分の為でもあり、相手の為にもなります!
ただ物忘れ防止やToDoリスト作成だけのメモではもったいないです!
自身のすべきことを効率化し、相手からの評価も受ける!
皆様もぜひ普段のメモをレベルアップさせてみてはいかがでしょうか!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
パパ
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