できるサラリーマンはデスクが整っている

パパ編

どうも!パパです!

今回はできるサラリーマンのデスクについて書いていきます!

タイトルにもあるようにできるサラリーマンはデスクが整っています!

もちろんすべてではありませんが、感覚では99%のできるサラリーマンはデスクが整っています!

皆さんも評価を受けたいですし、みんなから一目置かれる存在になりたいと思っているでしょう!

そんなもの興味ないと思っていても心の中では承認欲求があるはずです!

皆様も学生時代、家でテスト勉強をしているときに普段掃除なんでしないのに不意に掃除したくなったり整理整頓したことはありませんか?

本能的に整理整頓した方がいいと分かっているんです!

時間に追われている時こそ本質的にやらなければいけないことが頭に浮かぶんです!

まずはデスク上から可能な限りモノを無くしましょう!

ではなぜできるサラリーマンのデスクは整っているのでしょうか?

それは整理整頓していると目の前のことに集中できるからです!

タイピングしている手の下に資料があって打ちにくくありませんか?

初めから整理整頓しておけばそういったストレスを抹消できます!

またパソコンを見ているときに視界に散らかったデスクが見えます!

これもまた集中する上で邪魔です!邪魔と思っていなくても実際に綺麗なでデスクで仕事してみると違いは歴然です!

あと綺麗なデスクではモノのありかを把握しやすいです!

デスク上に積まれた書類の中から必要な書類を探す時間がないのです!

大した時間ではないと思われるかもしれませんが、実は「あの資料、あの物どこだっけ?」と探している時間は意外に多いものです。試しに時間を計ってみるのも面白いでしょう!

ここまで自分のことに対しての散らかっているデスクのデメリットを書き連ねましたが、デスク上が散らかっている社員とは印象が悪いです。

チームの上司ならまだしも他部署や役員の方がそのデスクを見たときに、自分の知らないところで悪い印象を与えてしまっています。

デスクが散らかっている→自己管理ができていない→仕事を任せて大丈夫か不安。となります。

自分がよっぽど上司に存在感を示して結果も残しているのであればこういった評価を受けることはないかもしれませんが、そんなことがない限りであればマイナスポイントは1つでも減らしましょう!

デスクの整理整頓なんて引き出しの中を整理しても1時間もかからないです!問題を先送りせず一日8時間労働の中の1時間を有意義に使いましょう!

自分の職場の周りが汚いデスクで囲まれているなら整理整頓することでより効果を発揮します!いい意味で目立ちますから!

綺麗ごとは抜きにしてサラリーマンは基本的に社内で評価を受けてなんぼです。上司に媚びろといっているわけではありませんよ。

社内で評価を受けていれば自分のしたいこともしやすいですし、背中を押してもらいやすいからです。

低評価だったり不安材料が多い社員が提案はどうしても受け入れにくいですよね。

人目を気にして仕事しすぎるのは良くありませんが、マイナス評価を簡単に消せるのであれば即改善しましょう!

デスクの整理整頓ができていない人に多い共通点は仕事の優先順位が解かっていないことと、物忘れが多いことです。

上司から急ぎの仕事を頼まれていてその後進捗を聞かれたときに、まだ手を付けていませんと言えば「おいおい。。。」と思われて終了です。

得意先から頼まれていた仕事が重なり、その内の1つが忘れていて先方から確認の連絡で気づく。「しっかりしてよ。。。」と信頼度が下がりこれが続けばもう終了です。

しかもこういう問題は一つずつは小さなトラブルでその時は話題が流れますが、積み重なったトラブルが取引停止というようなビッグウェーブとして襲ってきたときには取り返しがつきません。

そういう人を私は何人か見てきましたが、デスクが整っている人はいませんでした。

デスクを整理整頓しておけばすべてを解決できるわけではありませんが、大きな要因を持っていることは事実です!

そんなに時間もかかりませんし、一度整理したデスクは維持しようを努力し工夫するものです!

使っていないものを捨てたり、資料をPDF化にしてデータ管理したりといくらでもやりようがあります!

毎日仕事に追われ、そんな時間ないわと思う気持ちを一旦置いといて、デスクを整理してしまえばその後の仕事の効率は各段に上がります!

1時間デスク整理をしてその後の何十時間、何百時間の仕事を効率化できるのであればやらない選択肢はありません!

時間を有効活用して日々の仕事のレベルアップにつなげましょう!そして無駄なマイナス評価を受けないようにしましょう!

そしてできるサラリーマンになりましょう!

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

パパ

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