どうも!パパです!
今回は他人に聞くことなく自分の強みを見つける方法について書いていきます!
このやり方は私の経験による独断と偏見によるものですが、読んだ頂いた方に自分の強みを見つけるための参考になれば幸いです!
自分の強みって何だろうと思った時にすぐに思いつきますか?
自分では思っていても人にそれを自信を持って伝えられるでしょうか?
多くの方が就職活動とかで強み探し、いわば自己分析をして探したりもしますが機械的であったり、ほぼ初対面の相談員との数分の面談の中でそれっぽい長所を伝えられる程度でしょう!
自分の強みとは自分が自覚した時に初めて人に伝えることができます!人から言われたり、自分で気づいたりと強みを見つけるプロセスが違えど、自覚し納得した段階で強みとして把握し人に伝えることができるのです!
ただ、人に言われた強みには自分で腑に落ちなかったりピンと来なかったりすることもありますよね。
そこで自分で自分の強みを気づいた方が人に伝えたときに自信もありますし説得力があります!
そもそも自分の強みは?長所は?と聞いた時にテンプレのような言葉だったり、自分で納得していないような言葉を発すると受け取る側もわかりますし、違和感が生じます。
じゃあどうしたら自分の強みを自分で気づくことができるのか!
ズバリ人よりも当たり前レベルが高いことを見つけるです!
ただ漠然と頭で考えこむよりも、この項目に焦点を当てて探すと凄く見つけやすいです!
さらに人よりも当たり前レベルが高いことを探す必要もないとっておきのタイミングがあります!
それは人に対してイラっとした時です!
イラっとした時の感情とは「なんでこんなこともできないの?」「それ、今言う?」「そんなん言われんでもわかってるわ!」など自分ならこうするのに違うことをされたとき
です!
また相手に期待をしていた時にその期待を裏切られたときにもイラっとしたりしますよね!
イラっとした感情が沸き上がった時こそ自分の強みを見つけるポイントなんです!
イラっとすることなんてないよ?っていう希少種の方がいらっしゃれば、怒りの感情をコントロールできてポジティブに物事をとらえることができるという強みがあるのでそこを押しましょう!
「なんでこんなこともできないの?」と思った時には、自分はそのことに対し意識も努力もせずにできるという強みが自分にあります!
「それ、今言う?」と思った時には、その人よりも空気を読み、相手のタイミングに合わす気遣いができる強みがあります!
「そんなん言われんでもわかってるわ!」と思った時には、相手の力量を把握した上で伝えることができる強みと過剰に伝えすぎない気遣いができる強みがあります!
相手に強みを伝えるときに抽象的過ぎることだとイメージがしにくいです!
ですので、コミュニケーション能力が高いという強み界の殿堂入りしているテンプレワードに、上記のような具体例を追記すると相手もイメージしやすく説得力もあり伝わります!
コミュニケーション系は見つけやすいですが、あくまで一例で、このイラっとした感情は日々の生活の中でたくさんあります!
意識してみると思っていたよりもたくさん見つかりますし、イラっとする感情を求めだすとだんだん楽しくなってきます!
そもそもなんで自分ってこんなにイラっとするんだろう?自分はどんなことやどんな時によくイラっとするんだろう?とイラっとポイントが見つければ見つけるほど振り返った時にそれは濃密な自己分析となります!
イラっとするポイントを見つけることが喜びになりポジティブな思考に変換しているため、そもその思考変換できている時点でそれが新しい自分の強みにもなってしまってるんです!
イラっとした時にただその感情を引きずってネガティブな状況を続けていた時よりも、自覚できるほど格段に自己成長しているでしょう!
この方法は私が本屋で立ち読みした(本のタイトル忘れました。)時に書いてあったもので、私も実践してから思考回路がガラッと変わりました!
おそらくこの思考法は突き詰めるとイラっとする感情から改善する方法に転換していくことでポジティブ思考になっていきます!
しかも実践するのに物や心の準備する必要がないですし、継続することも苦にならないため継続もしやすいです!
イラっとした感情を探して、なんでイラっとしたのかを考えてみましょう!
「忙しかったから。」「悲しい気持ちになったから。」「気にしていたことだったから。」という感情から「自分だったらこうするのに!」とういう感情につなげてみましょう!
これを一定時期やり続けることで気が付けば自己分析もしっかりできて、自分の強みを明確に把握でき更に人にも伝えることができるようになります!
物も必要ありません!体を動かす必要もありません!思考それだけで今すぐできます!
思ったら吉日!自分の強みを見つけましょう!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
パパ
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